タモとウォールナットの突板を市松模様に貼り合わせたモダンタイプ。
スタイリッシュなリビングテーブルとしてオールシーズンお使いいただけます。
※この製品はトルエン・キシレン・ホルマリン等の化学物質を含まない塗料でシックハウス対策を行っています。
※塗膜は食品衛生法・食品添加物等の規格基準に適合。
食器にも使える安全な塗料なので小さなお子さまがいる家庭でも安心してお使いいただけます。
商品説明 名称 こたつ(天童KR#120) 製造地 大分県日田市 サイズ ■幅:120cm ■奥行き:80cm ■高さ:40cm 材質 ■天板:タモ板目突板(ウォールナット突板貼り) ■天板縁材:タモ材 ■ヒーターユニット:2灯式ファン付・石英管ヒーターNN8395 製造者 株式会社アサヒ 提供者 (公財)日田玖珠地域産業振興センター 備考 商品は開梱設置させて頂きますので配送業者様に設置場所のご指示をお願い致します。
梱包材も引き取って帰ります。
工夫やこだわり 「人にやさしい、暮らしにやさしい」をテーマに安心してお使いいただける商品をご提案します。
使用する材料は環境に配慮したものを選定し木材の乾燥、木取り、木部・部材の作成、塗装、組立まですべてを自社工場で行なっており、一つ一つ熟練した職人によって造られた製品を責任持ってお客様にお届けさせて頂いております。
環境 大分県日田市は九州のほぼ中心に位置し周りを杉に囲まれた盆地です。
水郷といわれるほど水が豊富な地域で酒造メーカー5社が日田の水を使ってお酒を造っております。
江戸時代幕府の直轄地『天領』としても栄えた地域でその町並みを残す豆田地区は観光客で賑わっています。
時期 ~朝日木工の歩み~ 朝日木工の始まりは創業者である小埜幸重が戦地より引き上げてきた後に陸軍の機械払い下げ品を手に入れ、昭和21年3月大分県日田市小迫町の自宅横に朝日ロクロ工業所を設立したのがスタートでした。
(昭和23年に朝日木工に改名)最初は玩具の『コマ』の製造から開始、その後木製の丸盆の製作を始めました。
その『丸盆』こそ現在の朝日木工を築いた原点とも言うべき商品です。
現在でも当時の丸盆が社長室に飾られています。
次に、コマや丸盆作りの技術を活かし、丸座椅子の生産を開始しました。
大分県のとなり、福岡県の筑豊炭田周りに数多く建設された炭鉱住宅等の大きな需要があり業績を拡大していきました。
昭和27年、日田市の木工業者では初めて背もたれ付きの椅子を生産開始しました。
昭和31年、同じく日田市の業者で初めて金属製のスプリングを内蔵した応接セット(ソファ)の生産開始。
昭和30年代の高度経済成長、生活様式の変化(和から洋へ)で急速な発展に伴い、昭和35年12月より現在の日田市玉川町に移転し操業開始。
昭和40年代中盤まで順調に成長を続けますが、急激なインフレによる資材の高騰や昭和46年に起きたドルショック、その後2度のオイルショックにより日田市内の業者も数社倒産するという事態になりましたが、株式会社アサヒにおいては社長初め従業員一丸となった努力で苦境を乗り切ってきました。
昭和51年には多様化する販売先に対応する為、株式会社アサヒを設立。
平成に入りバブル景気崩壊による不況にも見舞われましたが、それにも増して日本国内で製造する業者にとって最大の苦難であったのが、安価な海外製品の流入でした。
当初は日本製の商品に対し中国製の商品価格は10分の1以下であり日本国内の製造業者は深刻な打撃を受け次々と倒産する事態になりました。
日田市でも業者数がピーク時の3分の1まで減少する状況に陥りました。
株式会社アサヒも例外でなく売上減少の歯止めが掛かりませんでしたが、工場の統合を初めとする聖域無き改革を断行し経費の圧縮、商品と販売の選択と集中などを行なって、この事態を乗り切ることが出来ました。
最近では海外製品との価格差も段々と差が縮まって2分の1程度になっており、人件費等の経費の上昇は続いておりますので価格差は今まで以上に縮まるのではないかと思います。
今後は今まで以上に国内製や対応力をアピールして、多様化する趣味趣向に柔軟に対処して対応して行きたいと考えております。
令和3年の今年、創業から74年目を迎えました。
まだまだ道半ばであり数十年、数百年後も存在しうる会社になる為に、先代が残した社訓 『 誠実・奉仕・友愛 』の精神でこれからも働く場として、地域社会の発展に寄与出来る会社になれる様努力してまいりたいと思います。
お礼の品に対する想い お客様により寛いで頂く事、少しでも長く使用して頂ける様に厳選した素材で作成させて頂いております。
張り替え、修理などにも対応させて頂いております。
ふるさと納税でやりたい事や生まれた変化 寄附者の方からお礼のお手紙を頂きまして、社内で共有した所選んで頂けて良かった!ありがたいです!などの声を聞く事が出ました。
・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。
寄附者の都合で返礼品が届けられなかった場合、返礼品等の再送はいたしません。
あらかじめご了承ください。
・ふるさと納税よくある質問はこちら < 日田市にお住まいの方へ > 平成29年4月1日付総務省通知の「ふるさと納税の趣旨を踏まえ、当該地方団体の住民に対し返礼品を送付しないようにすること」を踏まえ、日田市内在住の方へは返礼品を送付しないこととしております。
ご了承ください。
寄附金の使い道について 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。
寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。
1.市民協働に関する事業 2.福祉に関する事業 3.産業振興に関する事業 4.生活基盤に関する事業 5.教育・文化に関する事業 6.環境に関する事業 7.市長にお任せ ご希望がなければ、市政全般に活用いたします。
※「市民協働に関する事業」をお選びいただいた方は、希望により、寄附額の1/2を上限に、指定する自治会を直接支援することができます。
決済方法を選択する画面に表示される「備考」欄に応援したい自治会名と、その自治会へ氏名・住所をお知らせしてよいかを入力ください。
受領申請書及びワンストップ特例申請書について ■受領書入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に1〜2週間以内にお送りいたします。
■ワンストップ特例申請書申請書を受領証明書と一緒にお送りしますので、必要情報を記載の上返送してください。
ワンストップ特例申請書は入金確認後(寄附証明書と同封)年末年始を除く1〜2週間以内に住民票住所にお送りいたします。
返礼品お申し込みに際しての注意事項 1.返礼品はご寄附の入金が確認でき次第、協力企業などから直接送付します。
寄附者様のお名前、住所、電話番号などを協力企業などに提供させていただきますのであらかじめご了承ください。
2.返礼品の紹介写真はイメージ画像です。
返礼品以外の容器・皿、食材は含まれておりません。
3.返礼品は準備ができ次第、順次発送いたします。
発送予定日の連絡はいたしませんので、ご了承ください。
長期出張等で1週間以上ご不在となる予定がある場合は、申し込みフォームの備考欄にご記入ください。
4.ご不在等でお受け取りいただけない場合、品質を保証できないため廃棄させていただくことがございます。
その場合、返礼品の再送はいたしかねますことをご了承ください。
5.申込後に、ご入力いただいたご住所から転居する予定がある、もしくは転居された場合は、返礼品の配送先を変更いたしますので、日田市役所までご連絡ください。